オーナーの1日

訪問マッサージオーナーは実際にどのような仕事をしているのでしょうか？
とあるオーナーの一日のタイムスケジュールをご紹介いたします。

9:00~　施術者とミーティング。スケジュールの確認と注意事項の共有を行います。患者さんのスケジュールの急な変更や、天候・道路状況の注意など。特に問題がなければ、施術者（あん摩マッサージ師）を見送ってから仕事に入ります。9:30~ケアマネージャーや施設への営業活動、同意書関連業務。営業スタート。営業先をリストアップし、計画的に訪問していきます。しっかりと営業するというよりは顔を覚えてもらうことが大切。またケアマネから紹介を受けた新規患者の家へ行き保険の手続きなどもします。「医師の同意書」の申請や取得を代行する時も。12:00~　お昼休憩。　13:00~　ケアマネージャーや施設への営業活動、同意書関連業務。顔を覚えてもらうために3日1回は顔を出すようにしています。短い時間でこまめに顔を出すことで営業先の負担を軽くすることもポイント。移動途中に新しい介護施設や医院を発見した時は飛び込みで挨拶に行くこともあります。16:00~ 帰社、ペーパーワーク。ペーパーワークを行います。医師の同意書とケアシート（患者からのヒアリング内容をまとめたシート）の付け合わせや医師へのお礼状の作成、レセプト印刷（保険請求に必要な書類）などが中心です。長寿会のレセプトソフト（保険請求に必要なソフト）は操作が簡単なので助かっています。17:00~ 施術者が帰社。　帰社した施術者ごとの日報（施術録）を書いてもらって業務内容を確認します。1日の出来事をお互い話し合ったりと楽しい時間でもあります。　18:30~ 帰社。　ペーパーワークの量にもよりますが、この時間に帰れる日もあります。今日も一日お疲れ様でした。
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