みんなの長寿会は訪問マッサージフランチャイズ各社と同等のノウハウ提供を行いながらも、「非フランチャイズ」と名乗らせていただいております。
なぜ「非フランチャイズ」にしたのか？そこに至った経緯と実態をお伝えします。
フランチャイズの良いところだけを抽出したようなスタイルで、オーナー様と真にwin-winな関係性を築くことを目指して日々活動しております。
フランチャイズの高い初期費用とロイヤリティが経営の安定を難しくするなら無くせばいい
一般的にフランチャイズに入会する目的は、本部のノウハウを利用することによりビジネスの安定性を高めることだと思います。
会社員を辞めてフランチャイズオーナーとして一国一城の主となる時は、誰しもが大きな不安を感じます。
そこで既に一定の成果を出しているフランチャイズ本部のノウハウを活用し、ビジネスの安定性を高めるというのはとても賢明な選択です。
ただその安定性を産むためのノウハウを活用するために、高額な初期費用とロイヤリティを払う場合、安定性と共に不安定性を生み出すことにもなりかねません。
その不安定性をどうにか取り除くことができないかという気持ちが、みんなの長寿会を「非フランチャイズ」と名づけ、スタートさせた大きな理由です。
フランチャイズと同等のノウハウを提供しながらも低コスト。それが「みんなの長寿会の非フランチャイズ」の実態です
ではなぜ、一般的にフランチャイズ本部は高い加盟金と補償金、そしてロイヤリティを加盟店に課すのでしょうか？
断定することはできませんが、本部自体の収益性を高めるという目的があることは確かです。
しかし、加盟店の安定性と引き換えに本部が安定するということは普通に考えたら不自然なことだとは思いませんか？
なぜなら実際にサービスを提供し売上げているのは加盟店であり、その成果の先に本部の収益と安定性が産まれるのが本来の原理だからです。
高い初期費用とロイヤリティは加盟店の安定性をダイレクトに揺るがす物だと考えられます。
こういった考えの基で我々はフランチャイズ同等のノウハウを低コストでオーナー様に提供しております。そしてそれがみんなの長寿会の非フランチャイズの実態であり全てです。
本部の一人勝ちはなし。常にオーナー様と二人三脚。
フランチャイズ各社は確かに素晴らしいノウハウをお持ちです。
経営未経験のオーナー様が短期間で立派なビジネスオーナーになるのですから、そのノウハウにはとても価値があります。
ただそれでも苦しいという声が上がる場合は、高額な初期費用とロイヤリティの影響が小さくないはずです。
そして本部の売り上げの内、加盟店からの初期費用及びロイヤリティが占める割合は小さくありません。
しかしそれでは真のフランチャイズビジネスではなく、本質的には加盟金ビジネスと思われてしまうこともあるでしょう。
一方我々は収益構造から異なります。
我々の収益の大半は毎月のオーナー様の保険請求額から頂戴する4％の請求代行手数料と16,500円の月会費です。初期手数料は他社フランチャイズに比べて約10/1以下で、ロイヤリティに関してはいただきません。
保険請求の詳細な説明はここでは割愛させていただきますが、オーナー様の売り上げの大部分とお考え下さい。だからこそオーナー様と一心同体という覚悟で経営を行うことができます。オーナー様の成功なくして我々の成功はあり得ないからです。
故に入会するまでではなく、入会して頂いてからパートナーとしての真のお付き合いが始まります。
これからも続く日本の超高齢化社会の「健康」をリードしていく「やりがい」をみんなの長寿会の非フランチャイズで共有しませんか？
長寿会の非フランチャイズの発足には、既存のフランチャイズ本部に対しての問題提起とは別にもう1つ大きな理由があります。
それは訪問マッサージの経営を通して実感した確かなやりがいです。
これからみんなの長寿会の非フランチャイズや他社訪問マッサージフランチャイズに入会を検討される方の多くは、単なるビジネス的な側面だけではなく、やりがいや社会貢献といった部分も重視されている方が多数いらっしゃるでしょう。
この2つの要素が訪問マッサージにはあります。
訪問マッサージを実際に受けた患者様は徐々に血液循環が改善され、筋萎縮、筋麻痺、関節拘縮などの症状が緩和されていくため体の調子がよくなります。
そしてその姿を目の当たりにした時、感謝の声が耳に届いた時、非常に深い感動とやりがいを経験しました。この治療と感動をもっと多くの人々と共有したい。これが2つ目の理由です。
そしてこの感動とやりがいの先には必ず患者様の笑顔があります。
訪問マッサージを通して、これからも続く日本の超高齢化社会の「健康」をリードしていく「やりがい」を我々と共有しませんか？もっと多くの仲間が必要です！
